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『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』
※以下の文章、05・9/9に記す。

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『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』

先日、テアトル新宿のオールナイト『由美香Oh My Love!』にて、『ミスピーチ 巨乳は桃の甘み』を観る。
エンターテイメントに徹したとても楽しい映画で、まるで80年代のゆるーいロマンポルノのようでもあった(もちろん褒めてますとも)。

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ご存知の通り、これが林由美香さんの遺作となったわけであるが、(すでにあちこちのレビュー等でも言われているように)最後がこういう明るいコメディ作品、そして「盟友」たる吉行由実監督の手によるものだったのは、本当に良かったと思う。
(「良かった」というと語弊があるけれど、人間、誰しもいつか終わりが来るものならば、きっとこんな花道も悪くない。そう思わせる作品だったという意味において。)

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私は、「絵空事」として、きちんと作り込んである映画が好きだ。
上でも書いたように、かつてのロマンポルノには、かの宇能鴻一郎モノなどをはじめとして、ゆるゆるな、絵空事としての娯楽作がたくさんあった。

これらの作品群は、バカバカしくて、くっだらなくて、人生にとって大切なことなど何一つ語られておらず(だから褒めてますってば)、もちろん現在流行りの「泣ける映画」だったりするはずもなく、けれどどこか嫌いになれない、そんな愛すべき映画たちなのである。

で、私が観てきた数少ない本数で言うのでアテにはならないが、なぜかピンク映画では、この手の楽しい娯楽作にめぐり会うことが少なかった。
私がピンク全般に(特に近年の作品に)感じていたのは、どちらかと言えば、リアルに生きていく人々の息づかいであり、それはむしろ一般映画の延長上として、無理なく受け止められる世界観とも言えた。
そしてそれを、ロマンポルノとはまたひと味違う、ピンクの美点のように考えていたのだった。

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だから、実に王道の娯楽作にして、王道のラブコメ(!)に仕上がったこの作品には、新鮮な驚きがあった。
しかも吉行監督独特の、役者さんの自然さを損なわない演出の上手さが、コメディという場で、ますます光っていたように思われた。

どうってことないシーンなのに、思わず落涙しそうになった箇所がある。
由美香さん演じるヒロインは、若き日の彼をバイク事故で亡くした過去があって(『ギザギザハートの子守唄』の ♪仲間がバイクで死んだのさ♪ の世界と思っていただければ)、歳月を経て桃のキャンペーンガールを務める中で、元カレに瓜二つの男と知り合う。

初デートに男は自転車でやってきて、ヒロインは、かつて彼氏とバイクに二人乗りしていたように、今度は自転車で二人乗りして走っていく。
幸せな時間が、趣向を変えて一瞬よみがえったような、あのくすぐったさ加減がイイ。

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女優さんの鮮度が求められるエロ映画の世界(必ずしもそうとも限らないけど、まあとりあえず)においては、30代の女優さんは熟女役か或いは母親役かという、一種の棲み分けがなされている模様である。
(この点には別段異論などなく、むしろ、30代超にも「熟女」ということで付加価値をつけてくださるとは有り難たや、などと思っているほどで。まあ、そう思っている私は、もはや30代ですらないわけだが…。)

成人映画は基本的には男性のファンタジーを描くジャンルなので、熟女に母親、大いに結構なのだが、でも映画から離れてふと現実に立ち戻れば、それは実際の状況とは違うのは明らかだ。
だって、30代になったとたんに、急にいっぱしの「熟女」になってしまえるのなら、生きていてこんなに楽なことはないわけで。

『ミスピーチ』には熟女でもなく母親でもない(ちょっとネタバレ。由美香さんが演じた役柄は、実は「母親」だったりするんだけども、ステレオタイプの母親的ではないって意味で)、タダの30代女が出てきて、しかも魅力的にスクリーンを動き回る。このことは、とても意義深い。
これは脚本の勝利でもあるだろうし、主演の由美香さんの的確な演技に支えられてなし得たこととも言えるのではないだろうか。


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ここから2011年11月3日の記述です。


『監督失格』観てきました。
本当は(新作映画に執着のない私には珍しく)初日に観たいとまで思っていたのだけど、色々な要因が重なり、実に2カ月目にしてやっと。
鑑賞記念にということで、古いテキストを引っ張り出してみました。
つたないテキストであれ、「何かの手向けになれば」との気持ちになった次第です。


様々なドキュメンタリーで幾度も語られる林由美香さんは、しかし職業人としては、さらに多様な顔を持っていたように思います。
彼女のAV作品・ピンク映画を含めた多くの出演作の中でも、特に代表作と言われるのはカンパニー松尾監督『硬式ぺナス』・平野勝之監督『由美香』・いまおかしんじ監督『たまもの』の3本で、それは全くその通りであるかと。
で、それはそれとして、ネット上に(確かツイッターだったような??)どなたかが書かれていて私もかなり賛同するところがあったんですが、要は「渡邊元嗣監督作品などに出ていた彼女も忘れてほしくないし、そちらもきちんと語りつがれていくべきだ」的な意見があがってた気がするんですね。

私自身は、由美香さん出演の渡邊元嗣監督作品を残念ながらまだ1本も観ていないという体たらくなんですが、でも例えば荒木太郎監督や吉行由実監督作品の由美香さんは非常に記憶に残っているし、当の元嗣監督の映画についても、コスプレ感満点の可愛いスチールなどからその楽しい作風を想像してみたりします。

渡邊元嗣監督、荒木太郎監督、吉行由実監督。
これらの監督さんたちは皆それぞれ作風も違うしいっしょくたに語ることはできないものの、由美香さんの出演作を通じてうっすらと想起することは、コミカルな要素も含む(←そうじゃない作品もあるけど)ドラマ性の強い作品の中に彼女を置き、フィクションの中に彼女を閉じ込めることによって、(作り手として意図的ではなかったにせよ)結果として彼女をむしろ「解放」してたのじゃないかと。
その「解放」とは、もちろん第一義としては演技者としての解放であっただろうし、仕事が好きだった彼女にとっては、何らかの気持ちの解放にも繋がっていたのでは…と、勝手に考えてみるわけです。

(でもそれを言い始めたら、いや関根和美監督の彼女もすごく可愛いんだよ!とか、ヘンリー塚本監督のAVなんかも面白いんだよ!とか、観る側によって思い入れも様々だとは思うのですけど。)


『監督失格』を観て平野監督の思いを目の当たりにしたことで、なぜか私は映画というフィクションの中に生きた由美香さんのほうを、より強く思いだしました。
壮絶なドキュメンタリーを観てもその場では泣くことができなかったのに、帰り道に電車を何本も乗り継ぎ、家の近くへと走るバスに乗り込み、その車内で『ミスピーチ』のことを思い出し、初めて涙が出てきました。

『監督失格』は林由美香さんの新作、まさに最新作(!)として多くの人に観られるべき映画だと思います。
そして同時に、演技者としての彼女の最後の作品が『ミスピーチ』であって、本当に良かったとも思っています。

たまたまですが、あの作品はハッピーエンドで終わる映画です。
ヒロインは最後に幸せになり、観客はただそれを見送るばかりなのです。


# by hamanokani | 2011-11-03 19:27 | 映画の感想(件数僅少) | Trackback
私だけの10月
◎YouTube - 荒井由実「さざ波」




2011年10月も残すところあと数分。
さあさあさあ、10月を歌ったこの曲聴くなら今だよ! 今しかないよう!
(いや、別に1年中いつだって、聴けるのは聴けるんですけども。)

「生まれて初めて自分のおこづかいで買ったレコード」というお題はネットなんかでよく出るものですけど、私にとっては、この曲が入っていたアルバムがその1枚。
これは、そのアルバム(というかLPレコード)の、最初の曲であったなあ。

別にこの曲が暗示になったってわけでもないでしょうが、10月生まれの人には、自分にとって思い入れがある人が沢山いる。
だから大切な月。

ちょっと物思いにふけってみるとする。

すみませんね。ただこの曲が聴きたいってだけの話なので、別にひとさまをお呼び立てするほどの話題ではなかったんですが。
それでも、書き留めておくとします。

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この曲のラストの箇所は、本来歌詞カードでは「私だけの十月」という表記なのですが、自分としてはなんとなく算用数字のほうが気分に合うかな。

ので、「私だけの10月」ってことで。





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# by hamanokani | 2011-10-31 23:59 | 雑文 | Trackback
「藤井克彦監督幻の初期作品2本立て!」
本日9/23(金・祝)〜25(日)までグリソムギャングにて、日活100周年プレ・イベント「藤井克彦監督幻の初期作品2本立て!」と銘打っての上映会が行われます。
内容は『OL日記 牝猫の匂い』と『大江戸性盗伝 女斬り』の藤井克彦監督2本立上映会です。
激レア作品およびニュープリント化・初お目見え作品の2本立て!
詳しくはこちらを。
http://grissomgang.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

『OL日記 牝猫の匂い』は、言わずと知れた日活ロマンポルノ裁判で争われた作品中の1本です。
公開時に上映中止になり、観ている方もかなり少ないかと。
未ソフト化にして現在おそらく日活にプリントもなし。
藤井克彦監督ご自身所蔵の16mmプリントをお借りしての、特別上映となります。
今回観ないと、もう観る機会はないかもかも?ですよー。
中川梨絵さま主演にして、嵯峨正子時代の山科ゆりさんも出演です。観なければ!

『大江戸性盗伝 女斬り』は、監督:藤井克彦、脚本:桂千穂、助監督:長谷川和彦(!)にして、主演の小川節子のほか梢ひとみ・宮下順子のご両名も出演の豪華版。
今回有志によるニュープリントで久々の上映です。
少額ながら私もニュープリに参加させていただきました。

この3日間とも『OL日記 牝猫の匂い』と『大江戸性盗伝 女斬り』の2本立上映となりますが、トークゲストが日替わりです。
23日は脚本家・桂千穂氏、24日は丹古母鬼馬二氏、25日はキャメラマン・前田米造氏。
これはスゴイ! すごいじゃないか、だって「ちほ・きば・よね」ですよん。
(と書くとまるで「よき・こと・きく」のようだが。ほほほ)
こちらもぜひぜひお楽しみに!

では皆さんよろしくどうぞですー。


# by hamanokani | 2011-09-23 11:25 | 映画 | Trackback
夏の日の恋
日々は
たくさんの小さな恋の集積でできている。


たとえば
涼しげな夏服の女たちが
軽やかに闊歩する、あの映画。
スクリーンを縦横に行き来する人たち。その視線。
遠くまで見通してしまえる視線。
女たち女たち、時に男たちも。
緑園地帯にて、回り続けるフィルム。

たとえば
スクリーンから抜け出してきた人との
思わぬ邂逅。
以前と変わらぬ、細くしなる長身。
自身のお芝居を語るときのいたずらっぽい笑顔。
「セックスシーンの撮影でね」と語るときの、
「セックス」という言葉の響きが、とても綺麗だったこと。

たとえば
もう居なくなってしまった人から
ただ一度送られてきたメール。
その文章の闊達さ。清々しさ。
わずかな関わりがあったことの、わずかな証拠。
あなたは明るく元気があって、時々思索してる。
ネットの片隅に眠る、あなたと私の可愛いやりとり。
いつまでも眠る、言葉。

たとえば
夏の終わりにふいに
(本当にこれ以上もなく「ふいに」)
現れいでたる人。
魂が動き出すのだ、勝手に。
広すぎる空と、眼前に山の頂。
痛いくらいの日差し。
隣に座って盗み見た、節くれだっているのに繊細な指。
指先。
同じ空気を吸っている、ということ。
息苦しくて心地よい時間。
苦くて甘い涙。


たぶん私は恋をしている。


もう夏はとうに終わりなのですか?
いえいえ、なかなかどうして。

それでは夏を思い出せるように
いつでもあのじりじりと倦んだ日々に飛べるように
決して忘れないように
とりあえずパーシー・フェイス・オーケストラを
かけてみるのだ。





この曲って、
「もし自分がライブをやるようなことがあったら、客入れの曲はこれにしよう」と前から思ってた曲なんだけど、
そんな機会って、いまだ巡って来ないよなあ(ほほほ)。

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いつの間にやら、このブログも丸4年を経過したところです。
普段全く更新してないのでとてもそうは見えないかも知れませんが、私はこのブログ、結構好きですよ。
何しろ、自分の好きな単語がこれだけちりばめられたブログも、他にそうそうないもんですから。

ブログを開始した当初は、ここは全くの「分家」のつもりでやってましたけど(で、今も実際そんな趣でもあるとは言えるのだけど)、でもやっぱりここが私の「本家」かも知れない。
最近は、そんな気がしています。

そして
たぶん私は恋をしている。
さまざまなものに。

パーシー・フェイス・オーケストラを
リピート。



2011年 晩夏あるいは初秋

浜野 蟹

# by hamanokani | 2011-09-15 12:37 | 雑文 | Trackback
川崎市市民ミュージアムで中平康『誘惑』(57)上映!
情報アップがすっかり後手後手になりすみません!
(あと数時間後の情報含む…。すすすみません。)

川崎市市民ミュージアムの「太郎の愛した映画たち 岡本太郎生誕100年記念」という特集にて、中平康監督『誘惑』(1957)が上映されます。
日程は、以下の2回です。

7月10日(日)12:30-
7月24日(日)15:00-

先日神保町シアターで見逃した方もぜひ!
座席数270の広い会場でゆったりお楽しみいただけるかと思います。
(川崎市市民ミュージアムは270席とのことなので、さすがに今回はキャパ的にはゆとりを持った鑑賞ができるのではないかと。09年ラピュタ阿佐ヶ谷48席、先日の神保町シアター99席でしたので。)
以前、ラピュタや神保町であえなく入れなかった方など、若干遠い場所ながらどうぞご来場を!
プリントは、もちろんフィルムセンターからまたまた出張してまいりますよー。

上でも書きましたけど、地域的にやや遠いなという方も結構居るのかなと思うのですが(かく言う私も含め)、むしろ川崎市市民ミュージアムから比較的お近くにお住まいの方などにも、散歩がてらレジャーがてら含めてお薦めしたいだす。「太郎の愛した映画たち」との企画も素敵ですよね。

ではでは、お時間ありましたらぜひよろしくお願いします!

特集サイト
http://www.kawasaki-museum.jp/display/cinema/#1107b
川崎市市民ミュージアムトップ
http://www.kawasaki-museum.jp/
# by hamanokani | 2011-07-10 09:43 | 映画 | Trackback
神保町シアターにて『誘惑』(1957)が上映される!
いよいよ晴れの日となりました。手短に。

すでにお聞きおよびの方も多いことかと思いますが、神保町シアター『可憐な娘たち』前半の芦川いづみさん特集にて、中平康監督『誘惑』(1957)が本日より上映されます。

『可憐な娘(ひと)たち』
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/ashikawa_tsukasa.html

日程は
  5/14(土) 1:15
  5/15(日) 3:30
  5/17(火) 7:15
の計3回です。

唯一のプリントたるNFC所蔵作品での上映にて大変貴重です。皆さんぜひぜひ!

混み具合などは全く予想がつきませんが、NFC所蔵作品が名画座でかかる際は、やはり混雑の傾向にあります。
できるだけお早めに整理券を取られることをお薦めいたします。
ではでは皆さん、劇場でお会いしましょう!

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入場料金(当日券のみ)一般¥1,200/シニア¥1,000/学生¥800
※自由席定員制(99席)・整理券制
※各回完全入替制
※1階チケット売り場にて整理券付き入場券を販売いたします
  当日分のみ 販売開始/土日祝10:00、平日11:00

※その他詳細はこちらをご参照ください。
神保町シアター
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/


# by hamanokani | 2011-05-14 08:39 | 映画 | Trackback
「日活99年祭(東西対抗戦)」、元気に進行中!
単なる自分用メモなので、まだリンクも貼れておらず、アドレス列記のみ。
(あとで追記予定ですが…。)

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【関東編】

ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/

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日活青春グラフィティ 泣いて、笑って、突っ走れ!
2011年5月1日(日)~6月25日(土)
ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/

作品解説
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/sakuhin1.html
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/sakuhin2.html
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/sakuhin3.html
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/sakuhin4.html

上映スケジュール
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/nikkatsu-seishun/sc.html

※全32本上映。

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昭和の銀幕に輝くヒロイン 第59弾 松原智恵子
2011年5月22日(日)~7月16日(土)連日10:30より
ラピュタ阿佐ヶ谷
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/matsubarachieko/

※全8本上映。

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神保町シアター
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/

きらめく女優たち2 可憐な娘(ひと)たち
   守ってあげたい~芦川いづみ
   胸がときめく~司葉子

2011年5月7日(土)~6月3日(金)
神保町シアター
http://www.shogakukan.co.jp/jinbocho-theater/program/ashikawa_tsukasa.html

※特集前半全14本『守ってあげたい~芦川いづみ』(2011年5月7日(土)~20日(金))にて日活作品13本上映。

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シネマヴェーラ
http://www.cinemavera.com/

官能の帝国4 日活ロマンポルノ群像
2011年5月7日(土)~6月3日(金)
シネマヴェーラ

上映作品
http://www.cinemavera.com/programs.html

タイムテーブル
http://www.cinemavera.com/timetable.html

※全24本上映。

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ザ・グリソムギャング
http://grissomgang.web.fc2.com/

“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!小澤啓一編”
「無頼 人斬り五郎」
5月7日(土)
5月8日(日)

“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!澤田幸弘編”
「反逆のメロディー」
5月15日(日)

“日活ニュー・アクション御三家の咆哮!長谷部安春編”
★長谷部監督三回忌上映会
「野獣を消せ」
5月21日(土)

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浅草新劇場
 浅草新劇場5月の上映作品
http://www.e-asakusa.net/shingeki.html

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【関西編】

シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/

没後五十周年 スター赤木圭一郎の魅力
2011年5月7日(土)~5月20日(金)
シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/akagi/akagitop.html

上映作品
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/akagi/akagi_sakuhin.html

上映日程
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/akagi/akagi.html

※全17本上映。

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日活ロマンポルノ傑作選
2011年5月21日(土)~6月10日(金)
シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/porno/porno_top.html

上映作品
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/porno/porno_sakuhin.html

上映日程
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/porno/porno.html

※全25本上映。


# by hamanokani | 2011-05-08 08:45 | 映画 | Trackback
春のピンク祭りもろもろ
あと1時間後に開映する上映会の告知書くってどんな神経してるんだって話ですが(それも会場は都心から若干離れておるし)、それでも気は心なので、今更ちょろっと書いておきます。
皆さん、お近くの方はダッシュで駆けつけると、いいことあるかもですよ。

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◎5/4(水) 「グリギャン御用達!森山茂雄GWスペシャル上映会」
 (ザ・グリソムギャングで本日15時より)
 http://grissomgang.web.fc2.com/schedule1105.htm#arasa-

〈※ごめんなさい。これが「あと1時間後に始まる上映会」です。15時開映でーす(現在14時なり…)。ザ・グリソムギャング恒例の森山茂雄監督上映会ですが、この作品、自分の回りではなかなか評判高い作品でもあります。脚本は、かの佐野和宏氏! 近くに住む方ならまだ間に合う。ダッシュ! 〉


◎5/4(水)~5(木) OP映画祭り2011(の舞台挨拶とトークショー)
 (上野オークラで本日15時より)
 http://uenookura.blog108.fc2.com

 5/4(水)荒木太郎監督特集
 5/5(木)後藤大輔監督・脚本特集

〈※ごめんなさい。これが「あと1時間後に始まる上映会・その2」です。15時舞台挨拶開始でーす(……)。「OP映画祭り2011」そのものは、実は4/29(金)~5/5(木)までだからとっくに始まってまして、また3日連続の舞台挨拶もすでに昨日から(昨日は関根和美監督特集だったとの由)。今日は1時間後に荒木監督と豪華ゲストの面々が登壇されます。読売ランドは遠いけど上野だったら近いよ!という方はこちらにダッシュ! (←挨拶に間に合わなくとも、その後に映画のみ観ていかれるのもアリだし。)もし今日はいくらなんでも間に合わないよーという方は、明日の後藤大輔監督特集にどうぞ。いずれにせよ、こちらは成人映画館ですので、その点はお気をつけつつおでかけください。〉


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また、「今から1時間でザ・グリソムギャングは行けないよー」という方は、今後もグリソムではピンク特集目白押し。簡単ながらご紹介しておきます。
グリソムの安全な環境で観るピンク映画(「安全な環境」だけを必ずしも良しとするものではないですが、まあぶっちゃけ映画を観るのに集中できるのは大変嬉しいことだし…)ということで、興味のある方はこれらの機会にぜひどうぞ。

◎5/14(土) 「春のピンク祭り2011~人魚/電車に乗って」(ザ・グリソムギャング)
 http://grissomgang.web.fc2.com/schedule1105.htm#pink2011

〈※竹洞哲也監督と加藤義一監督の上映会ですよー。この日記のタイトルを「春のピンク祭り」としたのは、この特集からパクらせていただいた次第。上映作品は『スケベな住人 夜も昼も発情中』(竹洞哲也監督)と『痴漢電車 夢詣で尻めぐり』(加藤義一監督)の2本。5/14(土)14時開映です。〉


◎5/29(日) 「いまこそ“いまおかしんじ”!!!」(ザ・グリソムギャング)
 http://grissomgang.web.fc2.com/schedule1105.htm#imaoka

〈※いまおかしんじ監督の上映会ですよー。上映作品は『罪 tsumi』(劇場公開タイトル『獣の交わり 天使とやる』)と『いくつになっても男と女』(劇場公開タイトル『いくつになってもやりたい男と女』『たそがれ』)の2本。5/29(日)15時開映です。〉


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および、先日も書きました「ピンク映画募金 β版」も、引き続きどうぞよろしくですー。

◎ピンク映画募金 β版
 http://justgiving.jp/c/5912


ではではとりいそぎ。それではまたー。


# by hamanokani | 2011-05-04 14:04 | 映画 | Trackback
ピンク映画募金を皆さんよろしゅうにー!
カナザワの雄にしてピンク映画の大ファンでもある、映画遁世日記 のヂョーさんが音頭をとって、ピンク映画募金 β版 というものが絶賛始動中でございます。

くわしくは、ヂョーさんブログの当該エントリ 「ピンク映画募金、続行ちう!」 をお読みいただくとして、とにかく「高い志にオモロい試み」なこの挑戦に、ワタシも思わず乗ってしまったわけでございます。

あとほんのちょっと…な形で目標額達成でして、もしご賛同いただける方は、ピンク映画のファンの方もそうでない方も、何卒よろしくお願いいたします!


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さて、余談ではありますが、本日4/30(土)は テアトル新宿にてピンク大賞の開催日ですな。
詳しくは こちら をご参照くださいませ。

で、当日券に関する文章をこのサイトから引用させていただきますと、

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※当日券はAM11:30より(当日の混雑状況に応じて変更する場合がございます)劇場窓口にて販売致します。
レディースシート(女性専用席 限定9席)は当日券のみでの販売となります。
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とのこと。あっ、AM11:30ってもうすぐではないか。皆さんダッシュ!


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では皆さん、楽しい連休をー!



# by hamanokani | 2011-04-30 11:11 | 映画 | Trackback
さよならのないカーニバル
YouTube - キャンディーズ さよならのないカーニバル




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キャンディーズで一番好きな曲。
本当に素敵な曲。様々な悲しみまでも、突き抜けていく明るさがあるような。

気立てが良くて愛嬌も良い、いつもゲラゲラ笑ってた、とても可愛い女の子たち。
歌うことが、とても好きだった人たち。

昔なつかし、昭和なつかし、なんてなこととはたぶん全く関係なく。
人は歳をとり、姿も変わり、そしていつか消えてしまうけれど、
今、ここでこうして曲を聴いている時間、それはまさしく「今」の出来事ですもの。

さよならはない
のだと言いきってしまえば、それはそれで幸せなことかもしれない。

本当のことを言えば、確かにそこかしこにさよならはあるのですよね。
さよならはある。
けど、ない。




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# by hamanokani | 2011-04-23 19:24 | 音楽 | Trackback
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